○13世紀アムステル川が流れていた入江にダムを作って人々が住みだしたのが「アムステルダム」の始まり。 17世紀には世界初の株式会社「東インド会社」の本拠地として発展。懐の深いアムステルダムの町は運河が多く、木製のハネ橋「マヘレのハネ橋」が優雅な姿をみせていた。 近郊のキューケンホフには春の時期だけ開園する「キューケンホフ公園」があり、チューリップ・アイリス・ヒヤシンスなどの花々がじゅうたんを敷き詰めたように咲いている。
また ロッテルダム近郊「キンデルダイク」では16世紀に作られたオランダにシンボル「風車」がのんびりと回っていた。 北海に面するオランダ第3の都市デンハーグにはフエルメールやレンブラントの絵が展示されている「マウリッツハイス美術館」があり、近くのデルフトの街は「デルフトの眺望」さながらに古い運河が町並みを映していた。
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○1830年にオランダから独立したベルギーの首都ブリュッセルには世界で最も美しい広場といわれる「グランプラス」があり、近くにある「小便小僧」は真っ赤な衣装を着けていた。 ダイヤモンドの街アントワープにはルーベンスの最高傑作「キリストの降架」などの絵があるノートルダム大寺院が、またゲントでは16世紀に完成した聖バーフ寺院の尖塔が青空のもと聳え立っていた。 また ベルギー南東部のアルデンヌ地方は古代ローマ時代から交通・軍事の要衝として栄えたため、美しい庭園のアンヌボワ城など中世に作られた古城が多く残っており、「世界一小さな町」といわれるデルビュイは石畳の小道や石造りの家々の町並みがかわいらしい。 「水の都:ブルージュ」町を縦横に流れる運河には50以上の美しい橋が架かっていて、クルーズ船から眺める家々は中世の景観そのまま。ベギン会修道院は木立のなかひっそりとたたずみ、近くの「愛の湖公園」では白鳥が静かに遊んでいた。 |