○イタリア・クールマイヨールの街からゴンドラを6回乗り継いでフランス・シャーモニーの街までの空中散歩。 イタリア側乗り場「ラ・パリュ」からゴンドラを乗り継ぎ「エル・ブロンネル」からは、赤いスイス製の4人乗り3連式ケーブルキャビンで国境を越えるが、3,000m級の山々を縫って進むゴンドラは風の影響を受けやすく、運行する確率は30%とか。 晴天の中、白い谷と呼ばれる広大な高原上の氷河「バレ・ブランシュ」を真下にみつつ、ゴンドラはダン・デ・ジュアンやグラン・ジョラスの針峰群を遠方に眺めながらゆっくり進み、フランス側の岩峰上に建つ「エギーユ・デイ・ミデイ展望台(3,842m)」に到着。 360度の眺望が素晴らしい展望台からは、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン(4,870m)が眼の前にそびえ、周囲にみえる岩の上にはロッククライミングをしている登山者達の姿が、そして眼下にはシャモニーテラスやシャモニーの街が広がっていた。
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○モンブランの麓の街シャモニーからアラビー峠を越えてフランスの古都アヌシーへ。 16世紀サヴォワ公国の首都であった湖岸の街アヌシーは1861年にヌランス領となった。 ヨーロッパで最も透明度が高い湖として知られるアヌシー湖の湖畔には、セザンヌも訪れたタロワールなどの小さな村々や水辺に古城が美しく佇んでいた。 アヌシー湖から流れるテイウー運河沿いに広がる旧市街には、至る所にアルプスの水が湧き出す泉があり、運河沿いの街並みはフランスのベニスにも喩えられる。 アヌシー城から眺めると旧市街は赤いレンガ屋根が連なり、また 川の中州の水面に姿を映すリレ宮殿(旧監獄)はこの街のシンボルで、フランス人には第3位の写真人気スポットとか。(第1位=エッフル塔、第2位=モンサンミッシェル) ヨーロッパでは人気の自転車競技、ツール・ド・フランスのアヌシー湖一周競技が丁度行われアヌシーの街は賑わっていた。
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